[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いらっしゃいませ。当ブログへようこそ。
暑い日が続いておりますが、8月も後半となりました。拙作「温みの獄」は連載開始から二年が経とうとしています。序を含めて5章、エピソード(話)数26、94回の更新で、正確には数えていませんが場面数は100以上あると思います。ここまでは良しとして、登場人物(名前有り)が20人もいるという有様……。
主人公が傭兵団という集団に属しているという設定上、個性を持った人物を何人か登場させねば、場の雰囲気を作り上げられませんでした。未熟というより、もはや病気という気もします。しかし登場させてしまったものはしかたない。どの人物にも存在意義を持たせつつ、物語の肥やしになってもらおうと思います。
さて。
読みたい気分は継続されていますが、戯言シリーズの2作目が近所の本屋にありません。2作目だけがありません!
なんだか多いんですよね、こういうの。シリーズ物や長編作品の複数巻のうち、目当ての一冊だけが売り切れて、その後なぜかなかなか仕入れられない。シリーズ物なんだから、いずれ放っておいても補充されるだろうと思いきや、いつまで経ってもそこだけ歯抜けで、結局は取り寄せをお願いする羽目になるという。
なお、半引きこもりで時間に融通が利くうえに、読書家と言えるほどではないけれども本が好きで本屋を愛する身としては、本はできるだけ本屋で購入したいと考えています。赤道直下の密林地帯に秘密基地があり、日夜、世界制服を企んでいると噂(流言飛語)のオンラインストアは、とてもとても便利ではありますが、うっかり財布の紐が緩んでしまう危険性も孕んでおり、個人的には利用を控えております。
そんなよそ様にはどうでもいい、ごく個人的な事情で目当ての本は未だ購入できないまま、ネット上でおもしろい作品はないかなあ、と物色する日々でございます。