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ファンタジー書き鰐屋雛菊(わにやひなぎく)の休憩所。 小説投稿サイト「小説家になろう」「ムーンライトノベルズ」での更新状況や、執筆にまつわる裏話などを中心に、あれこれ綴って行こうと思います。  ※こちらでは小説本文は掲載いたしておりません。
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    近況とごあいさつ

    すっかりご無沙汰してしまいました。5ヶ月ぶりでは観に来る人もいるのだろうかと思ったけど、そもそも忘備録みたいなものでした。
     ですがまあとりあえず。
     いらっしゃいませ。当ブログへようこそ。わには生きております。

     このブログでも少しふれていましたが、去年から今年にかけて消化器系に問題が生じ、通院を続けていました。それが昨日で終了となりました。あとは日常を節制して過ごしましょうということで、晴れ晴れとした気分です。ああ、うれしや!

     そして年末だというのに、相変わらず腐った小説を書き続けております。現在2500字。いろいろ説明が必要で視点に悩み、なかなか書き出せませんでした。2500も書いて、ようやく前置き終わり。
     いま書いているのは惑の章第三話7です。一話で7場とか、章のクライマックスでもあるまいに、とすでに反省モードです。何とか今回で三話を終わらせる! つもりです。
     それにしても全ての章で、主人公を走らせているなあ(綱の章ではごく短い距離だけど)。そんな作者自身はというと、体力・筋力ともヨレヨレのよぼよぼですが、何とか年内に惑の章第三話7を公開すべく、もうひとがんばりしようと思います。

     と、半年ちかくも更新してなかったにしては中身のないことで恐縮ですが、今年はこれにて失礼いたします。
     当ブログと拙作をお可愛がりくださいましたみなさまに、この場にて厚く御礼申し上げます。来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。
     ではみなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
        ブログ主わに こと 鰐屋雛菊

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    夏到来、なれど蝉は時雨れず

    いらっしゃいませ。当ブログへようこそ。
     拍手及びコメント、ありがとうございます。返信は折りたたみにしたためましてございます。どうぞご確認ください。

     結局6月は1回しか更新できませんでした。ブログも更新できませんでした。ご無沙汰しております。

     世間では梅雨も明け、大暑も過ぎ、本格的な夏でございます。関東は今日も暑い。ですが我が家周辺にはまだ蝉の声が届きません。まだ夏ではないようです。
     当方宅近辺に棲息する蝉は、雷雨などの大雨があるうちは羽化しないらしく、このため私は気象庁が梅雨明け宣言しても信用しません。まだもう一波乱あるぜ……!

     さて。更新のほうは今月中にもう一度します。現在5000字オーバーで〆の部分に取りかかっております。3000字弱の二場面構成となってまして、これ、週1回ペースの二話分ではないか、と何か釈然としません。3000字でよければ先週には更新できてたじゃん!
     こんな調子で執筆ペースは少しずつ上がってきてるのですが、8月は投稿イベントかきあげ!も控えておりまして、こちらのネタも思いついたのでぼちぼち書かねばなりません。そんなわけで8月の更新はまだ不定期のままで。

     しかし今期はアニメが豊作です。私はここ2年ほど、深夜枠のアニメを観るようになりましたが、基本的に週2〜3本を録画しておいて後日観る、というサイクルで視聴してきました。ところが見続けているとシリーズ化という罠があります。良さげな新作に飛びつき、加えて以前観ていた作品もカバーしたいのが人情。気がつけば週に8本! …………おすすめはアルドノア・ゼロです。



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    せきやこんこん

     いらっしゃいませ。当ブログへようこそ。
     世間は少しずつ春めいてまいりました。にもかかわらず、風邪が悪化しております。去年の記事をみると同じ頃やはり風邪をひいていた模様。バカですね。
     しかし笑い事でなく、かなり厳しい状態です。咳がひどくて眠れないのです。医師には疲労とストレスが溜まっていると警告されました。疲労? ストレス? 半引きこもりのクセに……と我が身を嘲笑したくなります。
     確かに入院にまつわるあれこれは、人生初の体験もいろいろあり、ストレスを感じていたのかもしれません。今月初旬の帰省もけっこうハードでしたし。
     そんなこんなで筆が鈍っておりますが、5月からの更新再開は変更しない方向で考えています。週一更新は無理かもしれませんが、できるだけそれに近い形でやっていきたい。これをするなと言われたら、それはそれでストレスですしね。

     春は学生やお勤めの方々にとって、環境が変わる時期でもあります。どうか皆様もご自愛くださいませ。短い報告のみですが、今回はこのへんで。




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    煙もくもく、桜ちるちる

     いらっしゃいませ。当ブログへようこそ。
     遅くなりましたが3月4日エントリ「早寝早起きになりました」にいただきました拍手コメントの返信を、折りたたみに収納しました。ご確認ください。

     先週は帰省しておりました。折悪しく朝から雨でしたが、大阪入りすれば降ってはおらず。しかし関西でも夕刻には天気が崩れ、小雨がぱらつき始めました。そして翌日は4月と思えぬ冷え込み。旅先で寒の戻りとかやめてくださいと天に向かって泣き言いいつつ、何とか寒さをしのいで元気に帰って参りました。

     と思ったらやっぱり風邪ひきました。

     まあそれはいいとして。
     大阪では前半、アメリカ村をぶらついたり、知人の結婚祝いのプレゼントを探して梅田地下街をさまよったりと、ふだんの引きこもり生活とは打ってかわって都会を堪能しました。後半は実家近くの友人宅でお世話になりました。友人が作ってくれるごはんが美味しくて美味しくて! 去年から続いている食欲不振が、すっかり治ってしまいましたよ。ジーンズのウエストが苦しいです。

     大阪は北も南も相変わらず。居並ぶお店は私がよく通っていた頃と比べてすっかり変わってしまいましたが、やっぱり梅地下は梅地下だし、アメ村はアメ村でしたね。それを特に思ったのがアメ村の路上喫煙の多さです。御堂筋周辺は路上禁煙になったそうですが、その西側、アメリカ村と呼称される一帯は路上喫煙がまだ許されているようです。三角公園もBig Stepの前(灰皿が設置されている)でも、買い物客だけでなく周辺のお店の販売員と思しき男女が、にこやかに談笑しつつ一服している姿が見られました。
     私はかつて喫煙者でしたが、今はもう嗜みません。ところがところが。煙たいなあと眉根を寄せつつ、スタバで買ったカフェラテを手にその風景の一部に溶け込んでみると、アメ村はこれでいいんじゃないかという気がしてくる。決して喫煙を推奨するわけではないのですが、あの町は分別臭いことから一線を画した若者の町であってほしい。そんなふうにも思えて来るのです。

     所かわって実家周辺では、ちょうど桜吹雪が見事でした。春の散り際は秋と違って哀切とは別の、妙な美々しさがあります。終わらないことを望む心と、有終の美を愛でる心。さりとて移り変わりの中にこそ、変わらぬものを見てとることもありましょう。
     などと、今回は柄にもなくノスタルジックな気分に浸った帰省となりました。

     そして。
     太っても私は私。変わることはない、と自らを慰めるのでした。




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    早寝早起きになりました

     いらっしゃいませ。当ブログへようこそ。
     まずは拍手及びコメント、ありがとうございます。返信は折りたたみに格納しました。どうぞご確認ください。

     ご報告が遅くなりましたが、3月1日に無事退院いたしました。経過は順調です。ただ消化器系の施術を受けましたので、食事に多少の制限があります。そのためやや貧血気味なうえ体力・筋力の低下著しく……年は取りたくないものですヨロヨロ。
     病気の話しなどというものは概ね辛気臭く、聞いて楽しいものでもありません。とりあえず元気というご報告まで。

     それはそれとして、お世話になった病院は、飯が美味かった! これ、けっこう重要です(笑)。私の場合消化器系の施術を受けたので、まともな食事は入院一日目の夕食のみでしたけども。
     夕食のみと申しますのは今回の入院、あれこれと変則的なスケジュールだったのです。まず2月19日のエントリで書きましたとおり、大雪で入院そのものが1週間の延期となりました。そんなわけで翌週の土曜日、あらためて病院へ行きました。ところが……。
     手続きを済ませ、指示された病棟で簡単な病棟案内をしていただいたあと、担当の看護師さんがふと思い出したように言いました。

    「このあとですけど、ご自宅へお帰りになってもいいですよ」
     ……え?

     そもそも私が受ける施術は、病院側の都合で月曜日にしか行われません。準備も必要なので前日からの入院が原則ということなのですが、これまた病院側の都合で緊急以外は日曜に入院手続きをしてくれないのです。ですから私は土曜日に入院となったのでした。でもどこかが痛いとか苦しいとか、そういう症状もないので、実は日曜日の夜まで何もすることがない。
     入院一日目にして、いきなり外泊となりました(笑)。

     こんな案配で、けっきょく病院では6泊7日を過ごしました。6時起床9時消灯という生活を6日間……できる限り継続したいなあと思いつつ、既に起床8時のわにであります。
     でもやっぱりね。けしからん小説は真っ昼間から書きにくいのですよ。

       追記
        文字数3500を突破。いましばらくお待ちください。




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